やよの四季折々

ネコと一緒に四季を感じて

  伊藤若冲!

このところテレビで伊藤若冲の番組をよくやっています。今年は若冲、生誕300年になるそうです.伊藤若冲は江戸時代の画家.この時代に素晴らしい発想で今の時代でも驚く様な技法を使っています。この絵は伊藤若冲の自画像。
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若冲は京都の錦高倉で野菜やさんの長男として生まれました。でも家督を弟に譲り絵の道一筋の人生を過ごしました。
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八百屋さんの家に生まれた為かお大根をお釈迦様に見立て野菜の涅槃図を描いています。面白い
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普通の涅槃図、お釈迦さまが亡くなりお弟子や動物たちが哀しんでいる様子。
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若冲の動植彩絵。このカエル、大きな絵の真ん中に小さく植物の蔓の上に乗っています。とっても愛らしく、可愛いです
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鶏、とっても生き生きと今にも動き出しそうです。若冲は鮮やかな赤の絵の具を使っていますが3種類の赤しか使っていないのに色々な赤を作りだし描いています
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この他にも海の中の魚たちも描かれていてほんとうに細かくよく描かれています。若冲の知り合いが海外の貝をたくさん集めていてそれを見て描かれたそうです。
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若冲は日本の岩彩だけでなく外国の絵の具も取り入れて描いたそうです。このブルーの魚の色は名前忘れてしまいましたがロシアの絵の具だそうです。ラピスラズリーはお高く買えずこのブルーのいろの絵の具は出島に入る海外の荷物の書かれた品物の名前などに使われた絵の具だそうです。若冲、素晴らしい日本の画家です今度4/22~5/24まで上野にある東京都美術館で若冲展が開催されています。絶対見に行きたいと思います。30幅の動植綵絵、楽しみです
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