やよの四季折々

ネコと一緒に四季を感じて

  「よみがえる仏の美」修理完成披露によせて=静嘉堂文庫美術館!



姉がオペレッタ「こうもり」を聞きに上京しました。上京した日がオペレッタの1日前なのでどこか美術館へ行こうと言う事で最初上野の「若冲展」と言っていましたがあまりの混みよう 何度か若冲は見ているので諦め静嘉堂文庫美術館へ行きました。
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今、静嘉堂では「よみがえる仏の美」と題して痛んだ運慶作と言われる「十二神将立像」や「普賢菩薩像」、鎌倉時代13世紀の普賢菩薩像のお軸などなどを修理して展示していました。修理の時、古い紙に新しい紙は強すぎるので新しい紙に放射線を当て劣化させから使うなど気の遠くなるような細かい修理です。
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墨絵で有名な牧渓(もっけい)の達磨図。私は牧渓は風景がしか見たことがなく人物画(達磨図)は初めてでした。
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この「文殊・普賢菩薩像」14世紀の元時代の絵です。本当は3幅あり真ん中に釈迦如来像があるはずですが釈迦如来像は今、アメリカの美術館にあるそうです。この「文殊・普賢菩薩像」は今、話題の若冲が描いた「釈迦三尊像」のモデルになった絵です。この絵をみるとこの絵を模写した若冲の「釈迦三尊像」も見てみたくなりました。良いお顔をしていて宋時代の仏画どれもほんとうに美しく中でも水月観音像はほんとうに美しく、見とれてしまいます。
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美術館の横に岩崎弥太郎を始めとする岩崎家の立派なお墓があります。
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お墓の前に地蔵菩薩のついた珍しい石灯籠が何回かここは来ているのに今まで気付きませんでした。
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優しいお顔のお地蔵様の上に閻魔大王がお地蔵さまは地獄の守り神だからでしょうか
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